お子様に「せめて公立高校に入ってほしい」とお考えのお母さんへ！

まず、お子様の毎日の学習習慣を改めることから始めましょう。ご自宅ではまったく勉強しないでしょう？塾に行っていない場合はもちろん、塾に行っていても(塾にもよりけりですが)大概は放ったらかしでしょう？
公立高校に入るには、各教科の基礎力をつけること、学校の定期考査では悪くても平均前後を維持すること、５段階で１がないこと、模試会社の実施する模擬試験を定期的に会場受験し、偏差値の推移を見守ることなど大切なポイントがいくつかあります。
川西・伊丹エリアでは、学習の一定の質と量をちゃんと確保できておれば、高校を選ばない限り公立高校の合格はそれほど難しいことではありません。ただ、公立の下位校(上位校も同じ)に何とか滑り込んでも、授業についていけなくなったり、欠点が続出して留年や退学という例があります。公立高校は、むしろ入ってからが大変なのです。もしお子様が現在「ノー塾」であれば、また塾に行っていても成績が低迷しているのであれば、どこか入塾を検討するなり新しい塾を探すなり、早急に手を打たれることをお勧めします。時間は有限です。
志学館では、高校入学後も学校の授業に十分ついていけるよう各教科の基礎固めはもちろんのこと、高校入学後を見据えて、日頃より学習習慣の定着と自学自習力を養うことを教育目標の中心に置いています。是非ご検討ください。