生徒と保護者の未来のために!

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中3即アップコースの生徒たちが、9月の実力テストや2学期中間考査の結果を見て感想を書いてくれました。今回、整理しましたので掲載します。

❖即アップコースに参加して得点が上がりました。感想はどうですか?

 

「実テで理・社のひとけたの順位がとれてうれしかった。」 【中3男子】

 

「社会・・20点ぐらいUp した。理科・・30点ぐらいUp した。」

「即アップコースでやっていることがいっぱいテストに出た。」 【中3男子】

 

「前より全体的に点数が上がった。全体で50点ぐらい上がったのでうれしかった。」 【中3男子】

 

「理科が13点あがった。やって良かったと思った。」 【中3女子】

 

「理科 + 10点」「集中して用語などをしっかり覚えることができた。」 【中3女子】

 

「理科45→85  社会55→79」「今まであまり覚えれていなかった用語がスラスラと頭に入ってきた。色々なプリントでやったので、問題文が違ってもすぐに対応できた。」 【中3男子】

 

「社会、40点Up!!実テ14点Up!!」「回数をこなすことは大事なことだと実感しました。“継続は力なり”ですね!!」 【中3男子】

 

「理科 8点Upした。同じような問題をくり返すことで、解く方法が身についた。」 【中3男子】

 

「苦手だった社会が学年2位をとることができ定期考査でも80点以上を安定してとれるようになりました。理科が学年5位をとることができました。」 【中3女子】

 

「数学、実テの学年順位が1ケタになった。塾で応用問題も解くようになり、実力テストで発揮できた。模試の過去問も解いて、慣れることもできた。」 【中3女子】

 

「夏休みの即アップで9月の実力テストで結果が出たので良かったです。」 【中3女子】

 

「数学の実テの順位が上がりました。80位ぐらいから14位ぐらいまで上がりました。理科の実テの順位が上がりました。」 【中3男子】

 

「倒れそうなくらいしんどかったけど、その分点数が上がったので良かったです。」 【中3女子】

 

「家にいるとどうしても気が散ってしまいますが、塾にきて静かな場所で学習することで集中でき、全体的に点数が上がり、苦手な教科にも時間を割くことができました。」 【中3男子】

’24年3月16日

 

 

去年の秋以降に入塾した生徒たちの成績が、今回の学年末考査で上がりました。塾が初めての生徒もおれば、他塾から移ってきた生徒もいますが、何名か感想を書いてくれました。原文のままです。

 

❖入ってよかった、志学館

「周りに友達がいて、一緒に勉強できていて楽しい。先生にも疑問を聞きやすいし、点数も上がって塾に行くのが楽しみ。」 【中1男子】

 

❖前の塾をやめて、志学館にかわってきて、成績が上がってきました。前の塾と比べてどうですか?

「出れなかった授業の補習をしてくれた。」「教材がけっこう違うものだった。簡単な問題から難しい問題が幅広く使われている教材になった。」 【中3男子】

「英語の点数が上がって前の塾と比べて分かりやすくてこの塾に来て良かった。」 【中1男子】

「英語の説明がとても分かりやすい。自分ができていなかったところをほしゅうでできるようになったのでほしゅうがあってとてもよかった。」 【中1女子】

 

「前の塾の英語は基本的な文法ばかりだった。」「前の塾ではあいさつや時間など、とてもきびしかった。」「前の塾は自習の時間が決まってなく、いつ行っても良かったから行かなかった。」 【中2女子】

(注)志学館には学校の定期考査前に、中間ボンバーや期末ドカンといった集団で自習するイベントがあり、このイベントに参加したことも成績アップにつながったようです。          

 

「前はずっと個別で分からない所はすぐに聞いたけど、聞いてもあまり理解できていなかった。教科は英数しか取っていなくて国理社は成績が伸びなかったけど、志学館に入って全教科を取るようになって、先生の授業は楽しく分かりやすいから今回のテストは伸びて良かったと思います。」 【中2女子】

(注)個別指導の塾から移ってきた生徒です。学年末考査の英数社の得点が、入塾前の2学期期末考査の得点の倍以上になりました。

’24年3月16日

 

 

多田中〜中3実力テストの結果(「志学館通信第10号」より)  〜?何や、これ?〜

 11月の中3実力テストの結果ですが、またまたびっくりしました。地元多田中の数学の学年上位10位以内に、何と志学館生が6名いました。数学担当者と分析しましたが、授業技術やカリキュラムの優位性などという問題よりも、教材(通常授業のレギュラー教材を含む)ではないかという結論を得ました。というのも、夏期講習以降多くの生徒が成績を伸ばし、その中から9月の実力テストでは5名(1位・2位・3位は志学館生)、11月は6名学年上位10 位以内に入っていますが、元々数学が得意だった生徒が複数名いるものの、他はそれほど得意というわけでもなく、夏期講習の即アップコースで急激に成績を伸ばした生徒たちが目立ったからです。みんな夏期講習で苦手分野や弱点分野のミラクルロード(即アップコースの専用教材)をガリガリやったそうです。英語の4名(6月の実力テスト)、国語の5名(今回11月の実力テスト)というのもありますが、さすがに6名はびっくりです。

’24年2月21日

 

 

小学英語だより(「志学館通信第10号」より)

 みんな明るく熱心に、勉強に取り組んでいます。文法面では、一般動詞とBe動詞の過去形、過去進行形の説明を終え、文法問題集の該当範囲より小テストを実施(合格点に達していなければ再テストを実施)して、現在は形容詞・副詞や時間の表現など、文法問題集のやり残しているページをつぶしています。今月下旬には解答を返却できようかと思います。これで、中1英語の本格的な予習という当初の学習目標は、まず達成されたものと考えています。川西市が採択する教科書(三省堂クラ ウン)は、まだ未来形が残っていますが(初歩の表現で特殊な未来形表現を含まない)、未来形の学習は中1に上がってからでよいと考えています。また、3年前まで川西市で使用していた中1教科書 (トータル 〜学図版)とトータル準拠の中間・期末テスト対策問題集をそれぞれコピーして授業を行い、英文読解力と語彙力の養成・習得に努めてきましたが、今月上旬に教科書・対策問題集ともに説明・解説を終えました。これからは、2月末まで既習事項の復習に重点を置いて授業を進めたく思います。

’24年2月19日

 

 

「期末ドカン」学習風景

期末考査に向けて、連日多数の生徒が期末ドカン必勝大作戦に参加し、長時間の勉強に取り組みました

’24年2月1日

 

 

中学部では、2学期中間考査に向けて中間ボンバー必勝大会が、2学期期末考査に向けて期末ドカン必勝大作戦がそれぞれ1週間にわたって行われ、連日多くの生徒が参加しました。結果は以下の通りです。

❖2学期中間考査

5教科のどれかが90点以上の生徒・・延べ19名

★5教科の合計点が400点以上の生徒・・7名

★5教科のどれかが2学期中間考査より20点以上上がった生徒・・延べ23名

★5教科の合計点が2学期中間考査より30点以上上がった生徒・・8名

 

❖2学期期末考査

★5教科のどれかが90点以上の生徒・・延べ25名

★5教科の合計点が400点以上の生徒・・9名

★5教科のどれかが2学期中間考査より20点以上上がった生徒・・延べ18名

★5教科の合計点が2学期中間考査より30点以上上がった生徒・・6名

 

❖多田中  中3の実力テスト結果(11月)

学年ベスト10の成績上位者に、志学館生が数学は6名、国語は4名、英・数・国の3教科では志学館生が4名、5教科では3名

見せかけの情報や宣伝に惑わされて、大切な時間とお金と可能性を失ってはいませんか?

’24年1月31日

 

 

多田中3年生の実力テストの結果(「志学館通信第9号」より)

多田中中3実力テスト(9月)

・英語学年トップ(同点2名)は志学館生!

・数学学年1位・2位・3位(ベスト3)も志学館生が独占!

・数学は学年ベスト10に志学館生が5名!

・英・数の各上位3名、計6名中5名が志学館生!

・理科・社会は学年ベスト10に志学館生がそれぞれ3名! 

・英・数・国の3教科では志学館生が4名、5教科では2名!

 (注)数字は中途集計です。まだ増える可能性があります。

 

「志学館は英・国・社など文系科目の強い塾ですね・・」

 保護者の皆様にも、入塾を希望され来塾される外部の皆さんにもよく言われます。地元多田中の定期考査や実力テストで、英・国・社の上位に位置する生徒が目立つようですから。でも、なかなかどうして、今回は数学が学年10番以内に5名です。5名ですよ!おまけに志学館生がベスト3を独占ですから驚きました。まだ増える可能性がありますが、理科も学年10位以内に3名おり、理数系も大したものです。これで今回の実力テストでは、多田中の英語と数学のそれぞれ上位3名、つまり計6名中5名が何と志学館生ということになりました。

 

多田中中3の実力テスト(9月)

・英語学年トップ(同点2名)は志学館生!

・数学は学年ベスト10に志学館生が5名!

・数学学年1位・2位・3位(ベスト3)も志学館生が独占!

・英・数の各上位3名、計6名中5名が志学館生!

・理科・社会は学年ベスト10に志学館生がそれぞれ3名! 

・英・数・国の3教科では志学館生が4名、5教科では2名!

’23年10月23日

 

 

’23年9月  多田中3年生の実力テストの結果

多田中中3の実力テスト(9月)、英語学年トップ(同点2名)は志学館生!

数学学年1位・2位・3位(ベスト3)も志学館生が独占!

数学は学年ベスト10に志学館生が5名!

理科・社会は学年ベスト10に志学館生がそれぞれ3名! 

数字は中途集計です。まだ増える可能性があります。

見せかけの情報や宣伝に惑わされて、大切な時間とお金と可能性を失ってはいませんか?

’23年10月2日

 

小学英語だより(「志学館通信第8号」より)

 Be動詞と一般動詞の区別、Be 動詞と一般動詞の疑問文・否定文の作り方、人称代名詞(主格・所有格)の用法と考え方を3月と4月に、名詞と代名詞の複数形の用法と考え方を5月と6月の前半までに終えました。現在、動詞の3人称単数形の説明が終わり、別途問題集をコピーして同範囲の演習をしています。小テストも複数回行い、中学生と同様に、合格点に達しなければ再テストを実施しています。メイン教材は中1が使う文法問題集で、現に近隣の他塾が中1で使用しているものです。問題量も少なく、別の問題集からコピーしたプリントを導入しながら授業を進めています。

’23年9月27日

 

 

中学部では1学期中間考査に向けて中間ボンバー必勝大会、期末考査に向けて期末ドカン必勝大作戦がそれぞれ1週間にわたって行われ、連日多くの生徒が参加しました。結果は以下の通りです。

❖1学期中間考査(中1は実施されていません)

  ★5教科のどれかが90点以上の生徒・・延べ13名

  ★5教科の合計点が400点以上の生徒・・9名

  ★5教科のどれかが学年末考査より20点以上上がった生徒・・延べ7名

  ★5教科の合計点が学年末考査より30点以上上がった生徒・・2名

❖1学期期末考査

  ★5教科のどれかが90点以上の生徒・・延べ35名

  ★5教科の合計点が400点以上の生徒・・12名

  ★5教科のどれかが1学期中間考査より20点以上上がった生徒・・延べ3名

  ★5教科の合計点が1学期中間考査より30点以上上がった生徒・・2名

’23年9月26日

 

 

たこ焼きパーティー(「志学館通信第8号」より)

 6月3日(土)に中学部1年の生徒を中心に、そのお友だちを招待してたこ焼きパーティを開催しました。たこ焼きパーティーは志学館の伝統的なイベントで、毎年のように行っていましたが、コロナの関係で、この3年ほど実施を控えていました。

 たこ焼きを食べたあとはゲームをしたり、お菓子を食べてわいわい騒いだりと、楽しく大いに盛り上がました。

’23年9月25日

 

’23年6月  多田中3年生の実力テストの結果

 中3生の6月の実力テストの結果を回収しながら、ふと思い出して、確認が遅れていた今年の1月に実施の中2(現中3)の実力テストの結果を調べてみました。地元の多田中生が多い学年ですが、何と多田中の学年ベスト10の成績上位者に、志学館生が英語は4名、国語は驚くことに5名いました。また、英・数・国の3教科では4名、5教科では3名を確認しました。英語の4名や3教科、5教科の結果は、多田中生の多い学年では過去にも同じようなことがありましたが、国語の5名はさすがに驚きました。

 中3生の6月に行われた実力テストの結果ですが、まだ4割程度しか結果の報告を受けていませんが、現在のところ地元多田中の学年ベスト10の成績上位者に志学館生が英語は4名、国・理・社にそれぞれ2名を確認しています。とりわけ社会の2名は学年1位と2位であることを特記したく思います。数字は中途集計ですので、今後増える可能性があります。

 英語が得意で、塾でも成績がいいのに、学校の実力テストでなかなか結果が出ない・・塾で英語を頑張っているのになかなか努力が報われない・・そんな皆さん、おそらく塾の指導技術より以上に、使っている教材に問題があるのでは、と思われます。一度志学館の無料体験受講をお受けになりませんか?

多田中中2実力テスト(1月)、学年ベスト10の成績上位者に志学館生が英語は4名、国語は5名!!英・数・国の3教科では志学館生が4名、5教科では3名!

中3実力テスト(6月)、多田中学年ベスト10の成績上位者に志学館生が英語は4名、社会は学年1位と2位を独占!

’23年8月21日

 

 

’23年2月  合格速報 

関西学院高等部2名/雲雀丘(文理探究)1名/三田学園1名/仁川学院(カルティS)1名/箕面自由(S特)1名・(特進)6名/梅花(総合進学)1名/大商学園(特進Ⅱ類)2名・(進学)2名 他

’23年2月14日

 

 

秋のハロウィン祭

 10月31日に小学部の生徒を中心に、秋のハロウィン祭を行いました。みんな仮装してゲームをしたり、お菓子を食べてわいわい騒いだりと、楽しく大いに盛り上がりました。

’22年11月2日

 

 

この結果、塾関係者でも信じないでしょう・・でも本当です!

 即アップコース模試結果     

 夏期講習の中3即アップコースでは、理科・社会を中心に100時間を目標に学習に取り組みました。多くの生徒が目標時間をクリアしました。

 以下はその結果です。少し長くなりますが、是非ともご一読ください。

 即アップコース受講者全員の理科・社会の偏差値アップの平均は、前回の模試(6月度五ツ木模試)に比べて理科は6.6ポイント、社会は5.2ポイントそれぞれアップしました。理・社の偏差値アップアップによって5教科の偏差値が押し上げられ、前回模試より2ポイント以上上がった者は7名(7ポイント以上2名、5ポイント以上3名、4ポイント以上1名、3ポイント以上1名)と、まずまずの結果といっていいと思います。ただ、悔しいことには、理・社の偏差値がアップしたものの、英・数・国のどれかが下がったためアップ分が吸収されてしまい、5教科の偏差値アップに繋がらなかった生徒が数名いました。

 理科・社会をそれぞれ個別に見ますと、理科は前回模試より15.8ポイントアップが1名、11.9ポイントが1名、9.5ポイントが1名、7ポイント台が3名と目を疑うような伸びを示した生徒が出た他、6ポイント台が1名、5ポイント台が1名という結果です。社会も16.6ポイントアップ、16.1ポイントアップと16ポイント台が2名、15ポイント台が1名、13ポイント台が1名、9ポイント台と8ポイント台が各1名と、本当にびっくりするような成績の伸びを示す生徒が続出しました。

 偏差値はそう簡単に上がるものではありません。模試現場で失敗して一気に10ポイントほど下がることはあっても、1年間にせいぜい5~6ポイントも上がればいいところです。夏期講習とそれに続くプレミアムシリーズ(8月25日~28日)のほんの40日ほどの短期間で、偏差値が5ポイントや7ポイントアップ(10ポイント以上アップは驚異的です!)というのは通常では考えにくい数字であることがおわかりいただけようかと思います。

 私たちは夏期講習で、即アップコース受講者の理科・社会の偏差値アップの平均値を、それぞれ5ポイント上げることを目標にしていましたので、コース全体の成績としては、優・良・可で評価すればやはり優というところでしょうか。

 また、理科・社会の偏差値が前回模試より2ポイント以上下がった生徒は(偏差値の2ポイント未満の増減は成績に変化のない、いわゆる横ばいです)、学習時間が目標の100時間に満たず、60時間~70時間にとどまった生徒が目立ちました。

 偏差値は自分がいくら懸命に努力してもみんなも努力しているわけですから、簡単には上がりません。今回いい結果が出た生徒は決して油断のないようにしてください。また、偏差値が2ポイント未満の横ばいだった生徒も、結果に出なかっただけで、ミラクルロードを解き続ければ必ず上がる、という実感を一層強く持たれたことと思います。ミラクルロードを繰り返し解き、次回はアップしてください。何よりも、そしてくれぐれも油断のないように!慢心すれば必ず次回は下がります。

 10月の五ツ木模試ですが、毎年大阪の生徒が大量に受験します。そして次回(11月)は受験者数がピークに達し、入試の実相に近いデータが得られます。

 大阪の公立高校では上位校を中心に、内申30%、入試70%と、当日の結果に極端に傾斜した入試が行われています。大手塾や力のある中小塾で鍛えられた生徒が、実力で合格をもぎ取っていくという入試制度です。川西の生徒は、関西エリアの大学を考えるかぎり、数年後に必ずこの大阪勢と戦うことになります。くれぐれもこのことを忘れないようにしてください。

 「のんびり」は禁物です。せっかくの可能性を自ら断ち切ってしまい、それさえも気づかないまま、蕾のままで枯れていく・・。そんな生徒たちが何と多いことか・・。こんなことがあってはなりません。

(月次報告添付文書「驚くような結果が出ました!〜即アップコース模試結果」より一部抜粋。ご興味のある方は志学館まで。全文が掲載された資料をお渡しします。)

✤ 即アップコース・・発明特許教材ミラクルロードを用いて短期間で驚異的に 成績を上げるコースです。志学館は日本即アップ協会の会員です。

’22年10月10日

 

 

小学英語だより(「志学館通信第5号」より)

 夏期講習までに名詞・代名詞の複数形、助動詞Can〜、3人称単数形(疑問文・否定文含む)の説明と問題演習を終え、夏期講習に入ってからは目的格・所有代名詞の用法と現在進行形、時間の表現までの説明および問題演習を終えました。これで中1の主要文法は、過去形を除いて一通り学習したことになります。文法問題集は近隣の他塾が中1の授業で使っているものを使用していますが、文法単元によっては問題量が足りないものもあり、適宜プリントで補いながら授業を進めています。週1回の授業ということもあって、生徒たちも集中力や記憶の維持が大変だと思いますが、みんな熱心に勉強に取り組んでいます。志学館の中1の授業レベルを基準にとれば、6割〜7割は予習できたかな、という感触です。現在、中1英語の最大の山場である目的格・所有代名詞の復習を、中学部で使う小テストを教材にして解説とテストを繰り返しながら、理解を深めています。

 生徒たちの話によれば、学校の英語の授業では教科書はほとんど使っていないそうです。難しいですからね。ただ、あの教科書を前提に中1の教科書が作られており、中学生になれば、小6までの教科書内容を一応理解できているものとして英語の授業が横並びで一斉に行われるのです。小6段階で何も準備をせずに中1に上がれば、スタート早々に大きく躓く可能性があります。ほんの数年前まで、英語は中1からでも十分間に合いますよ、と言っていましたが(今でもそんな生徒は多くいますが・・)、時代の移り変わりを実感するところです。

‘22年9月10日

 

これは凄いね!やはり成績の上げ方知ってるんだ、志学館は・・・。

中学部では、1学期中間考査と期末考査に向けて、中間ボンバー必勝大会と期末ドカン必勝大作戦がそれぞれ1週間にわたって行われ、連日多くの生徒が参加しました。結果は以下の通りです。 

  • 定期考査最終集計結果

✤1学期中間考査(2・3年のみの実施)

多田中2年生の英数理100点(学年ナンバー1)は3名とも志学館生!!

★5教科のどれかが90点以上の生徒・・延べ34名(内100点3名)

★5教科の合計点が400点以上の生徒・・18名

★5教科のどれかが3学期学年末考査より20点以上上がった生徒・・11名

★5教科の合計点が3学期学年末考査より30点以上上がった生徒・・4名

 

✤1学期期末考査(全学年で実施)

多田中2年生の理科100点(学年ナンバーワン)は志学館生!

★5教科のどれかが90点以上の生徒・・延べ33名(内100点1名)

★5教科の合計点が400点以上の生徒・・17名

★5教科のどれかが1学期中間考査より20点以上上がった生徒・・3名

★5教科の合計点が1学期中間考査より30点以上上がった生徒・・1名

‘22年9月10日

 

 

〜入試まであと数か月!これからの時間を価値あるものに!~(「志学館通信第5号」より)

 言うまでもないことですが、生徒の学習姿勢やカラーは年度によって異なります。昨年は生徒の授業中の反応に、ある時は笑い、またある時は苛立ちを感じながら、若い力に負けぬよう必死に声をあげていた記憶がありますが、今年の高3英語クラスはどちらかといえば大人しく、落ち着いた雰囲気があります。みんな中学時代からコツコツと学習してきた努力家さんなので、言われたことは必ずやり通し、隙間時間に単語や英作例文を暗唱する姿が早くから見受けられました。生徒一人ひとりの志望校も早くから明確なため、勉強のスケジュールも立てやすく指導しやすい学年なのですが、もう少しガッツがあれば成績にも反映されるのでは・・と残念なところもあります。夏もあっという間に過ぎ去り、入試まであと数か月。これからが本当に大切な時期です。模試も毎月ありますが、成績に一喜一憂しすぎることなく、自分の立ち位置をしっかり見定めながら志望校に向かって頑張っていきましょう‼

 高2の生徒たちは学習姿勢が前向きになってきました。入試までに何をどれだけやるべきかの指針を毎月示すようにしており、志学館が指定する自学独習教材から単語・解釈・長文問題のテストを行っています。志望校合格への意識づけと基礎力の獲得が当面の課題です。

’22年9月8日

 

 

今春の公立高校入試の分析(「志学館通信第5号」より)

 教材会社発行の学習塾向けの会報に、今春行われました全国の公立高校入試を分析する記事を見つけました。掲載します。ご参考になれば幸いです。

‘22年9月8日  

 

 

夏期講習を終えて 

 何とか無事に夏期講習を終えました。講習の1週間目から、生徒やご家族の皆さんに陽性反応がでたり、濃厚接触者になったりということが相次いで、これは・・夏期講習できるのかなあ・・と、ずいぶん気を揉んだものです。9月になりましたが、現在もスタッフ一同、夏期講習中の欠席者の補習に取り組んでいます。ただ、欠席者数、欠席授業数ともに想定を大幅に越える数であり、行き届かないこともあろうかと危惧する次第です。ご家庭でお子さまが授業がわからない等言われるようなことがございましたら、どうそご遠慮なくご連絡ください。すぐに対応させていただきます。

‘22年9月7日

 

 

小学生も模擬試験

 小学生も、前月8月に模擬試験を受けました。小学生のうちから、テスト範囲がない模擬試験を受けることによって、テスト前の勉強だけでなく、日頃の勉強の大切さを自覚するようになります。それと、学校のクラスなど、自分の周りの生徒だけでなく、他の学校の生徒とも成績を比べる機会にもなります。将来、迎える受験では他校の生徒と競い合っていかなければなりません。受験や進学について意識し始めるのは、早ければ早いほど、これからの勉強に有利になるでしょう。

 9月末に今回の模試の結果が返ってきます。得点だけに一喜一憂するのではなく、間違えた問題をしっかり見直し、次回の模試(来年1月)やこれからの勉強に活かしましょう。

’22年9月5日

 

 

コロナによる春期講習の欠席分の補習について

3月・4月とコロナによる学級閉鎖、ご家族の感染、あるいは生徒本人に陽性反応が出た等で欠席する生徒が多数出ました。春期講習の欠席分を含めて各教科とも全力で補習に取り組んでまいりましたが、何とかクリアできたかな、と思っています(欠席分の補習は欠席回数ではなく内容で埋めています。内容にもよりますが、3回の欠席でも生徒によっては2回で埋まります)。引き続き全力で補習に取り組んでまいりますが、補習に洩れがあったり、授業がわからない等、お子さまがご家庭で言われるようなことがありましたらご遠慮なくご一報ください。すぐに対応させていただきます。

’22年5月10日

 

 

国公立大学の入試のしくみ(「志学館通信第4号」より)

国公立大学の入試のしくみについて丁寧に説明しているものがないかと探していましたが、わかりやすく說明しているものを見つけました。ご参考になれば幸いです。    

’22年5月10日

 

 

中間ボンバー必勝大会

中学部の中間考査対策期間では、各クラス別に、また教科によっては学校別・範囲別に、中間考査に向けた対策授業が行われましたが、並行して中間ボンバー必勝大会が行われました。参加者は連日集中して中間考査に向けた勉強に取り組みました。結果が楽しみです。

’22年5月10日

 

 

小学英語だより(「志学館通信第4号」より)

 3月から4月の中頃にかけて、Be動詞の用法(肯定文・疑問文・否定文)とWhat〜?Who〜?Whose〜?を用いた疑問文についてじっくり学習しました。4月末までに一般動詞の学習もほぼ終わり、現在は中1が使う文法問題集(近辺の塾でも中1が使っています。簡単なものです)を用いてBe動詞と一般動詞の復習をしています。Be動詞と一般動詞の用法上の区別がつかなければ、中学英語は終わりです。中学生で英語がわからない、あるいは苦手とする生徒のほとんどが、ここで躓いています。小テスト等で全員の理解を確認しながら、人称代名詞の複数形の学習(These〜、Those〜の用法を含む)に入ります。

’22年5月10日

 

 

小学3・4年生対象の自立型個別指導コース

皆さま、ご存知でしょうか。小学部では5・6年生から集団授業を行っていますが、3・4年生対象のクラスもあります。それが自立型個別指導コースでして、自分で考えて勉強を進めていくことを目標としているコースです。3・4年次に自立型個別指導コース(5・6年も受講可)を受講し、5・6年生から集団授業に変わる生徒もいます。

現在も数名の受講生がおり、6年生の生徒では、中学校内容の英語や数学を勉強している生徒もいます。子供たちというのは、学ぶ機会を与えてあげると、どんどん新しいことを吸収していき、目標に到達すると、また新たな目標に向かって進んでいくのだと感心しています。

自立型個別指導についてお聞きになりたい方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。

’22年5月10日

 

 

第1回一斉学力テスト

中間考査に向けて第1回一斉学力テストが行われました。一斉学力テストは中間考査や期末考査の前に行われる、いわば定期考査の前哨戦です。中1・中2は年間5回、中3は年間4回行われます。写真は中1・中2の受験風景です(4月24日撮影)。

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’22年4月28日

 

 

地元多田中の実力テスト結果

 地元多田中の1月の実力テストの結果が2月に帰ってきました。英語は、学年10番以内に中1は志学館生が4名、中2も4名を確認しました。中1は学年1位と2位は志学館生です。また、中1の数学の学年1位、理科の学年1位はそれぞれ志学館生、3教科の学年1位と5教科の学年1位も志学館生でした。

’22年2月28日

 

 

中1英語の期末考査結果

 新指導要領の導入後、何かと注目される中学校の英語ですが、地元多田中の2学期期末考査の得点分布の集計結果によれば、中1の英語は90点以上が学年で20名しかおらず、その半数の10名が志学館生でした。

 中1の教科書は、ほぼラストまで説明しましたが、実際むずかしくなりました。実感します。単語数は増え、本文の記述内容も去年まで使っていたトータルのほぼ2倍ですから。中2・中3の教科書も格段に難しくなりましたが、中2・中3は平易なトータルで1年あるいは2年学習しており、それなりの基礎ができていただけに、まだ衝撃が小さくてすんでいるようです。変革の荒波をモロに受けているのはやはり中1ですね。中学校はどこであれ、中1の半数前後が、もう英語がわからなくなっているのではないか、そう考えています。

’22年1月11日

 

 

小学英語だより(「志学館通信第2号」より)

 今の中2生が去年まで使っていた中1トータルの教科書と準拠ワークのコピーを使って授業を進めました。週に1回の授業であり、集中力の維持に苦労しています。先日、現在の中1が学校で使っている教科書(三省堂クラウン)を生徒たちに見せたところ、「簡単やな・・」そんな感想をもらす子もいました。なんの準備もなく中1に上がれば、今の教科書では最初のレッスン1〜2で多くの子が躓きます。簡単やな、と生徒が言ってくれれば、苦労してやってきた甲斐があったというものです。   

 文法問題集は、近隣の塾が中1の授業で現に使っている簡単なものですが、目的格・所有代名詞や時間の表現を除けば、主要文法はすべて7割〜8割は押さえました。目的格・所有代名詞、時間の表現は、ざっと説明しただけです。細かい説明は中1の課題です。1月・2月は復習に重点を置き、既習事項をしっかり思い出していただきます。

’22年1月11日

 

 

成績、今の塾で伸びていますか?

個別指導で伸びていますか? 

志学館は成績の伸びが凄い!

  

見せかけの情報に惑わされて、お金と大事な可能性を失ってはいませんか?

ハデな広告に目を奪われて、大切なお金と時間を失ってはいませんか?

  

塾に行っているけど思うような結果がでない、そんな皆さん!

皆さんは今の塾の授業がわかっていますか?逆に、内容が簡単すぎて頼りなさを感じてはいませんか?使っている教材のレベルは、本当に皆さんの目標に沿うものでしょうか?

塾に行っているのに結果が出ないというのは、塾の授業レベルや使っている教材のレベルが、皆さんの学力とズレを起こしている可能性が高いです。塾の選択一つで、これからの進路や人生が大きく変わるかも知れません。私たちはそんな例を数多く見てきました。

さあ、迷うことはありません。勇気を出して!行動しなければ、結局何も変わりません!今すぐお電話ください。

 

志学館では積極的に転塾支援を行っています。お気軽にご相談ください。

 

 

中1英語の模試結果

 9月明けに実施しました外部発注模試(大阪進研)ですが、中1英語の平均点が90.9点でした。過去、塾内平均が80数点というのは何度もありましたが、90点に乗ったのは初めてです。去年、小学英語で鍛えた生徒を中心に高得点を上げてくれたことが背景にあります。ちなみに全体平均点(模試に参加した全塾の平均点)は76.0でした。

’21年11月6日

 

 

小学英語だより(「志学館通信第1号」より)

 一般動詞とBe動詞の区別、代名詞の用法(主格・所有格)、3人称単数形、助動詞Can〜、現在進行形、一般動詞の過去形まで説明し、文法問題集を使って解説も終わっています。目的格・所有代名詞は少し入りましたが、本格的な説明は中学部に上がってからになります。文法問題集は、近隣の塾が現に中1の授業で使っているものを使用していますが、7割〜8割を埋め、単元終了ごとに小テストを行っています。あの難しい小6の英語の教科書は、まず文法的にご理解いただけるようになったと思われます。英語嫌いにならない範囲で単語テストも実施しています。文法問題集は易しいものですが、実際に中1の問題集を使い、本格的な文法の授業をしなければ、中学校に上がったときに、まず英語がわからなくなります。指導要領が改正され、現行の英語の教科書はそういうレベルです。現在、今の中2が去年使った学校の教科書(トータル)と準拠ワークを用いて、文法と単語の両面において、さらに理解を深めています。

’21年11月1日

 

中1英語の平均点〜驚きました。

 新指導要領野導入にともない何かと注目される中学校の英語ですが、地元の多田中で先月に実施した中間考査の中1の平均点が何と○○点(「志学館通信」に記載しています)だったそうです。予測を大幅に下回りました。また、5教科の合計点は400点以上が16名おり、その内半数近い6名が志学館生でした。

 ’21年8月10日

 

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