小・中学部、高校生科の授業料の詳細は、それぞれ各学部のページに掲載しています。
授業料(月謝)の賢い比較法
塾の授業料(月謝)は塾によって様々ですが、比較・検討する際には次の諸点に気をつけましょう。
❖授業料に含まれていない諸費用がないか?
塾によっては授業料の一部を○○費や✕✕費のように名称を変えて授業料から切り離し、授業料を安く見せるところがあります。実際に毎月いくらかかるのかをしっかり確認しましょう。
❖授業は週あたり何回か、1回の授業時間は、授業時間の合計は週あたりいくらか?
大変安く見えた授業料でも、授業回数が週1回であれば、週2回の塾より実質的に高いのではないか、また1回あたりの授業時間が半分ほどであったら、これまた実質的に授業料は高いのではないか、このような視点が大切です。週あたりの授業回数や授業時間の長さ(学習時間の長さ)は成績の向上・維持にとって必須です。学習習慣が身についていない生徒の場合は尚更です。安く見えた授業料が、実際1時間あたりいくらかを計算するなどして(計算は簡単です)、本当に期待に沿うものであるかどうかしっかり確認しましょう。
❖志学館の場合は・・。
- 小学部(集団授業) 小5・小6
✼授業時間・・1授業50分
✼授業回数 算国・・各週2回(200分)
英語・・週1回(100 分【50分×2】)
★例えば算国英の受講なら
週3回通塾(300分)
小5 12,900円 小6 14,900円
- 中学部
❖Sコース(中1・中2・・9月より開講)
✼授業時間・・英数1授業80分
国理社1授業50分
✼授業回数 英数・・各週2回(320分)
国理社・・各週1回(各50分)
★例えば中1で4 教科(英数国理)を受講なら
週3回通塾(420分) 23900円
★例えば5教科(英数国理社)の受講なら
週3回通塾(470分)
中2 28400円 中3 28900円
❖SSコース・標準コースA・B
✼授業時間・・全教科1授業80分
✼授業回数 英数・・各週2回(320分)
国理社・・各週1回(各80分)
★例えば英数のみの受講なら
週2回通塾(320分)
中1 18,900円 中2 19,900円 中3 21,000円
★例えば4教科(英数+国理社より2教科)の受講なら
週3回〜4回通塾(480分)
中1 27,900円 中2 29,650円 中3 30,800円
★例えば5教科(英数国理社)の受講なら
週4回通塾(560分)
中2 32250円 中3 33700円
- 高校生科
✼授業時間・・1授業80分(学年により前ゴマ60分)
✼授業回数 英数・・各週2回(280分〜320分)
国語・・週1回(80分)
映像授業(英数国・社会科目・理系科目の映像教材)・・曜日・回数の設定は自由
★例えば英数のみの受講なら
週2回〜3回通塾(280分〜320分)
高1 21,000円 高2 22,000円 高3 23,000円
★例えば英数国の受講なら
週3回通塾(360分〜400分)
高1 27,700円 高2 29,700円 高3(英数+現代文or古文)31400円
★例えば英数+映像授業(世界史・日本史・物理・化学などから1教科)を受講なら
週2〜3回通塾(280分〜320分 )+映像授業は希望時間
高1 31,800円 高2 32,800円 高3 35,600円
合格実績の賢い見方
見せかけの情報に惑わされて、大切なお金と時間と可能性を失ってはいませんか?
塾が公表する合格実績の評価は、合格者数ではなく、合格率(何人中何人が合格したのか)と進学率(何人中何人が進学したのか)を見るのが賢い見方です。
例えば、A塾が公立の上位校のK高校に50名の生徒を合格させました。またB塾は、同じK高校に10名合格させました。進学実績の優劣を考えるとき、お母様方はどちらの塾に軍配を上げますか?多くの保護者の皆様が50名を合格させたA塾と答えられるのではないでしょうか?
模範解答は次の通りです。・・合格者数だけでは判断できない、これです。
合格実績の良し悪しを判断するには、学年の総人数とその高校をいったい何人が受験したのか、という情報が不可欠です。先ほどの例でいえば、50名が合格したA塾の学年人数が仮に 1000名で、K高校の受験者数が200名、10名が合格したB塾の学年の総人数が12名で受験者数が合格者と同数の10名であったとすればどうでしょう? A塾は学年の1割にも満たない人数(5%)しか合格していないのに対して、B塾は学年のほとんどが(約83%)K高校に合格したことがわかります。さらに何人K高校を受験したのかを見ると、A塾は200名が受験して50名の合格者(合格率25%)に対して、B塾は受験者10名の全員が合格(合格率100%)しています。B塾の合格実績の方が上であることがわかります。
このように、合格者数だけで塾を判断すれば、失敗する可能性が高まります。合格者数だけの比較であれば、多くの生徒をかかえた大規模塾が勝るのは当たり前で、学年の総人数や受験者数が明らかでなければ何も判断できないということなのです。塾の合格実績を見る場合、こういう視点が非常に大切です。
繰り返しになりますが、合格者数だけで塾を判断すれば、まず失敗します。塾側が公表する大きな数字に目を奪われて、我が子も・・と期待して入塾したところ、我が子の成績はほとんど変化もなく、月々支払う授業料は、結局、塾の合格者数を積み上げるため、上位クラスを熱心に指導する講師の生活を支えていただけだった・・こんなことになってはいけません。
ついでながら志学館の場合、市西・稲園から緑台・県立伊丹まで、公立上位校の受験者の合格率はほとんど毎年100%ですし、公立上・中位校と私立有力進学校への進学率もこの数年ずっと80%以上をキープしています。
